愛知県尾張旭市のお寺、洞光院


見浦 大耕 (プロフィール)
 1966年愛知県尾張旭市にある臨済宗洞光院の跡継ぎとして生まれる。中学校の3年間、飛騨の名刹禅昌寺において小僧生活を送る。花園大学卒業後、京都にある大本山相国寺専門道場にて禅の修業をし、その後洞光院副住職に就任、10年間務めたのち 平成12年洞光院第17代住職に就任する。また、平成19年に自ら直腸癌摘出手術を受けた折、ガン難民コーディネーター藤野邦夫氏と出会い、免疫力の高め方等その教えを広める。


2012.05.27 更新

洞光院井上登ファーム

平成24年5月初旬より洞光院で何と日本ミツバチの養蜂が始りました。これは、尾張・美濃日本みつばちの会の会長であられる、元犬山中学校長の井上登先生のはからいによるものです。先生とは志友会にて講師をお願いしたのがご縁で「洞光院では本堂の床下に日本ミツバチが巣をつくるので困っている。」とを相談したところ、… 続きを読む >>
2012.05.25 更新

座禅会の様子

愛知県消防学校の座禅会の様子です。 さすが志をもった若者達は気合がちがいます。 … 続きを読む >>

住職が影響をうけた人たち

故稲葉心田老師

国泰寺派の歴代管長の一人。 住職が幼少時代より憧れに思っていた。


故梶谷宗忍老師

相國寺派の歴代管長の一人。 住職の修行した僧堂の老師さま。


則武秀南老師

妙心寺山内霊雲院住職。 「禅を聞く会」に幾度とお越し頂き、 現在住職が本派の中で一番尊敬している老師さま。


故見浦永紀和尚

洞光院の先住、住職の父親。 書画に精通し、 位牌堂の天井画の八方睨みの龍は目を見張ります。


藤野邦夫先生

翻訳家でありながら、 ガン難民コーディネーターとしてご活躍されています。 住職の命の恩人。


福井達雨先生

琵琶湖のほとりにある、 知能に重度の障害をもった人たちの施設、止揚学園の創始者。 住職も幾度となくここに訪れ心の洗濯をさせて頂いています。


故南正文氏

日本画家。 洞光院の宝物さくらの絵(活きる)の作者。 住職の兄貴的存在。


南弥生さん

南正文氏の妻。 住職は、この方を日本のマザー・テレサだと思っている。


柴田秋雄氏

名古屋の駅前にありましたホテルアソシア名古屋ターミナルの伝説の総支配人。 住職も会員になっている、志友会(志を共にする仲間の会)の代表。 現在住職がもっとも影響を受けている人。


長屋勝彦先生

元犬山中学校の校長先生。 幾度と無く学校に呼んで頂き、沢山の感動を与えてくれました。 志友館の仲間。


井上登先生

長屋先生の二代前の犬山中学校の校長先生。日本ミツバチの会の会長。 現在境内に「洞光院井上登ファーム」を造って、養蜂を行っています。 将来は子供たちを呼んでミツバチの授業をする予定です。


林邦佳氏

住職が尊敬する陶芸家。 とにかく林さんの作品や生き方が、カッコいいんです。


かんす田ゲーム

洞光院に由来のある物語から、お楽しみゲームをどうぞ。
「蚊」を全てクリックして退治すれば、ゲームクリア!


第3回チャリティコンサート(平成24年5月20日)