日本みつばちが生息してる洞光院では、他にも沢山の生き物たちの命の営みを 見ることが出来ます。 最初の写真は羽化したばかりのアブラゼミ。2枚目3枚目は今では滅多に見られない 玉虫です。法隆寺にある飛鳥時代の仏教工芸品「玉虫の厨子」は装飾にこの玉虫の 羽根を使っていることで有名です。 実際に見ると本当に綺麗です。ちなみに虫たちはちゃんと自然に帰って行きました。